リーガリスについて
- 体調の変化やストレス、季節の変わり目に肌が荒れる
- 肌が乾燥し、ちょっとした事でかゆみやひりつきを感じる
- 化粧品で肌がかぶれてしまった事がある
- 洗顔後に肌がつっぱる
- 脂性肌と同時に乾燥も気になる
開発者自身が、小さい頃からアトピー性皮膚炎でこのような肌トラブルに悩まされてきました。
色々な化粧品を試しましたが、肌に合わないものも多くありました。
きちんと効果が期待できる成分を、肌が弱い人にも安心して使えるように成分と濃度、肌なじみの良さを追求して開発に挑みました。
美肌には日ごろからの正しいスキンケアと継続が大事で、正しいスキンケアには知識が必要です。
美肌は気分を明るくしてくれ、毎日が楽しくなります。
リーガリスは皆さまの肌悩みに寄り添い、応えていきます。
PROFILE
医師
土方 瑛香
Teruka Hijikata
皮膚科・美容皮膚科医 / リーガリス開発責任者
2010年帝京大学医学部卒業。都内一般外科、呼吸器外科を経て、2020年より都内美容皮膚科に勤務
化粧品成分検定1級、ジュビダームビスタ認定医、ボトックスビスタ認定医
外科専門医、呼吸器外科専門医
APPS(アプレシエ)
ビタミンCはアスコルビン酸と呼ばれる水溶性ビタミンで、身体の免疫力を高めたり、老化防止、肌の透明感やハリなど美肌にとって欠かせない成分です。
ビタミンCは以下のような肌にとって良い、さまざまな働きをします。
①美白作用:角質の奥からメラニンを排除する働きを手助けします。また、メラニンができるのも防いでくれるので、しみやそばかすの予防に効果が期待できます。
②皮脂分泌抑制作用:ビタミンCは肌にある余分な皮脂を除去する働きがあります。皮脂は毛穴から汗と共に分泌されますが、この時毛穴に皮脂が詰まってしまうと炎症を起こし、ニキビができます。ビタミンCは皮脂の分泌を抑制し、ニキビの予防に効果が期待できます。
③真皮層のコラーゲン生成を助ける働き:ビタミンCはコラーゲンの原料となるので、真皮のコラーゲン生成を助け、肌に弾力を与えます。
④抗酸化作用:ビタミンCは自分が酸化することによって相手の酸化を防いでくれる働きがあり、肌表面にある活性酸素を除去してくれます。活性酸素はコラーゲンなどのたんぱく質を酸化させ、しわやたるみを引き起こします。ビタミンCは活性酸素を除去してくれる働きがあり、しわやたるみの予防に効果が期待できます。
様々な効果が期待でき、美肌にとってとても重要なビタミンC!
ですが、安定性が低く、空気に触れるとすぐに酸化して効力を失ってしまうので、化粧品には安定性と肌への浸透力を高めたビタミンC誘導体が使用されます。
ビタミンC誘導体には、水溶性と脂溶性、両新媒性(APPS)があります。
水溶性ビタミンC誘導体は、角質層に速やかに浸透し速効性がありますが、持続力と浸透力に欠けていて肌にとってはやや刺激を感じる事があります。皮脂分泌抑制作用が強く、乾燥肌の人には肌の乾燥をさらに進めてしまう可能性があります。
脂溶性ビタミンC誘導体は、角質層から真皮層にゆっくりと浸透し、持続力に優れていますが、速効性にやや欠けています。
APPS(アプレシエ)は、リン酸型ビタミンC誘導体にパルミチン酸を付加することによって新油性を付け加えた水にも油にも溶ける両新媒性ビタミンC誘導体で、新型ビタミンC誘導体とも呼ばれます。水溶性ビタミンC誘導体のもつ速効性と、油溶性ビタミンCのもつ持続力を合わせもち、従来のビタミンC誘導体に比べ、その皮膚浸透性は100倍以上と圧倒的に高い浸透力があります。また、従来のビタミンC誘導体よりコラーゲンの合成促進能力も顕著に高い事が示されており、抗シワ効果も期待できます。
肌に対する刺激も少なく、保湿力にも優れているので、敏感肌、乾燥肌の方にも安心して使用できます。
肌に優しいこだわりの低刺激処方
毎日続けて使うものだから、低刺激にとことんこだわりました。