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化粧液って?化粧水とはどう違う?

2022/05/26

 
化粧液は、1本で化粧水と美容液の両方の効果をもつアイテムのことです。
オールインワンで2つの効果を1本で得られるため、スキンケアを簡単にしたい人におすすめ。美容家の間でも最近注目されているアイテムなのです。

この記事では、化粧液と化粧水の違いやそれぞれの特徴、選ぶポイント、スキンケアの際の順番などをご紹介しています。夏の暑い時期にエアコンによる乾燥や、冬の乾燥など保湿は乾燥肌にとってとても重要です。

是非、乾燥肌の人はスキンケアの方法として参考にしてくださいね。

化粧液と化粧水、美容液の特徴について



化粧水はさらっとしていて美容液や乳液などを浸透しやすくする

 

化粧水はさらっとしたテクスチャーで洗顔後の最初に使うアイテム。
肌表面の角質を柔らかくして肌にうるおいを与え、その後の美容液や乳液を浸透しやすくしてくれます。セラミドなど肌のバリア機能を高めて肌に水分を保持し、肌荒れしにくくする成分が配合されているものなどがあります。

年齢を重ねると、セラミドは低下するので肌の水分量が低下し肌トラブルを起こしやすくなります。化粧水で肌に水分を補い、バリア機能を高めて肌荒れしにくいお肌作りをしましょう。


 

化粧液はとろっとしていて1本で化粧水と美容液の効果がある



化粧液は、化粧水よりもしっとりとしたテクスチャーで、化粧水よりも保湿力・持続力に優れています。

お肌にたっぷり潤いを与え、さらに潤いが長く続くので、化粧水だけではすぐに乾燥してしまうという方におすすめ。化粧水と美容液、乳液の役割を果たしてくれるオールインワンタイプの商品や、普段のスキンケアの前に使用する導入化粧液などがあります。

また美白やハリなどの美肌効果をもつ成分が配合されている商品もあります。美容液よりも低価格で購入しやすい商品が多いところも魅力的です。

自分に合った化粧液、化粧水を選ぶときのポイント


化粧液も化粧水も、いろいろなものが販売されているので、どれを選べばよいのか分からなくなりますよね。自分にあった化粧水、化粧液の選び方を、肌のお悩み別にご紹介していきます。
 

1. 乾燥

肌の乾燥が気になる人は、なんといっても保湿力の高いアイテムを選ぶと良いでしょう。化粧液はとろみのあるしっとりしたテクスチャーであることが多いので、乾燥肌の人におすすめです。肌のバリア機能を高めるセラミドや、肌にうるおいを与えるヒアルロン酸やシア脂などが配合されているアイテムがおすすめです。
 

2. 美白

しみ、そばかす、肝斑など美白ケアを目的として選ぶ場合は、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、アルブチンが配合されているアイテムがおすすめです。これらの成分はメラニン色素の生成を抑え、メラニン色素が排除されるのを手助けし、シミやそばかすを防ぐことが期待できます。
 

3. 肌荒れ

赤みや炎症など、肌荒れしやすいのがお悩みの方は、なるべく肌に優しく、炎症を抑える成分が入っているアイテムがおすすめです。肌のバリア機能は乾燥や外部刺激から肌を守り、肌荒れしにくく健康な肌をキープします。肌のバリア機能を高めるセラミドや、赤みや炎症を抑えるアラントイン、グリチルリチン酸2Kが配合されているアイテムがおすすめです。
 

4. ニキビ

オイリー肌、ニキビ肌の人は、さらっとしたテクスチャーのアイテムを選ぶと良いでしょう。ビタミンC誘導体は皮脂の分泌を抑え、皮脂が酸化するのを防ぐ作用があります。


化粧水、化粧液をつける順番


化粧水、化粧液はスキンケアのどの順番で使用すれば良いのでしょうか。正しいスキンケアを行って化粧水、化粧液の効果を存分に発揮できるように、化粧水、化粧液の使用する順番について紹介します。

 

化粧水は洗顔の後に最初に使用する


化粧水は洗顔をした後に使用します。まず洗顔で古くなった角質や、余分な皮脂、汗、顔についたホコリや汚れを洗い流します。洗顔をした後はどんどん肌の乾燥が進んでいくので、タオルで水分をふき取った後はすぐに化粧水で保湿をすることが必要です。

化粧水の目的は肌の表面の角質にうるおいを与え、角質を柔らかくして美容液や乳液が浸透しやすい状態にします。化粧水だけだと保湿力としては足りないので、化粧水の後は必ず美容液や乳液を使用します。この時、化粧水を塗った後に時間が経ってしまうと柔らかくなった角質がまた乾燥してしまうので、美容液や乳液もできるだけ早めに塗ります。


 

化粧液はアイテムによって使用する順番が違う


化粧液には、角質を柔らかくして浸透力を高める導入化粧液(ブースター)や、化粧水・美容液・乳液の役割を果たすオールインワンタイプのアイテム、化粧水と美容液の役割を兼ねたアイテムがあり、それぞれ使用する順番が違います。

導入化粧液(ブースター)はプレ化粧水とも呼ばれ、洗顔後に最初に使用し、その後化粧水を使用します。化粧水の前に使用して美肌成分が浸透しやすい肌に整えるアイテムです。

化粧水の効果を最大限に引き出すアイテムなので、美白など機能性の成分が入っている化粧水の前に使用したいですね。オールインワンタイプのアイテムや化粧水と美容液を兼ねたアイテムは、保湿力と持続力に優れているアイテムが多いので、お肌の潤いが長く続きます。

面倒なスキンケアを簡単にできるので、なかなかゆっくりとスキンケアの時間がとれない人におすすめです。



基本のスキンケアアイテムの役割



化粧水、化粧液との違い、スキンケアの際の順番についてお話してきましたが、ではその他の基本のスキンケアアイテムの役割って何でしょうか。
洗顔、美容液、乳液やクリームなど化粧品にはいろいろなアイテムがありますが、それぞれの役割についてよく分からずに使用しているという人も多いのでは。ここでは、各スキンケアアイテムの基本的な役割についてお話していきます。
 

1. 洗顔

洗顔の役割は、古くなった角質や汗やホコリなどの汚れ、皮脂やメイク汚れを洗い流して肌を清潔にすることです。油は水と馴染まずはじいてしまうので、肌表面に余分な皮脂やメイクが残っていると、化粧水が肌に浸透せずにはじかれてしまいます。

洗顔をすることで肌の状態をリセットして、化粧水の効果がきちんと発揮できるようなお肌にします。
このとき、洗顔によって余分な皮脂を過剰に取り除いてしまうと乾燥など肌トラブルの原因となるので、洗顔は1日2回、擦らず適度な摩擦で洗うことが重要です。
 

2. 美容液

美容液は、美白やハリ、肌荒れ、ニキビやシワなど目的に合った成分が入っていて、肌の悩みを集中的にケアするアイテムです。

化粧水や乳液など保湿成分に加えてプラスアルファの美肌効果を期待できます。美白ならビタミンC、肌荒れならセラミドやグリチルリチン酸2K、シワなどエイジングケアならレチノールなど、基礎化粧品にプラスしたスペシャルケアに最適です。
水溶性のアイテムが多いので、化粧水の後に使用します。
 

3. 乳液、クリーム

乳液やクリームは、油溶性のうるおい成分が含まれており、化粧水や美容液で補ったうるおいが蒸発しないように肌にフタをする役割です。

油溶性のうるおい成分は肌表面に皮脂膜のベールを作って肌を乾燥から守ります。乳液は油溶性より水溶性の成分が多く、クリームは油溶性の成分が多いのが特徴。
こってりしたクリームほど油溶性の成分が多く含まれています。皮脂は過剰になるとニキビやテカリなどの原因になるため、オイリー肌の人は水溶性の成分が多い乳液がおすすめ。
乾燥肌で化粧水や美容液の後にすぐ乾燥してしまう人はクリームが良いでしょう。


化粧水、化粧液については割愛しましたが、美容液、乳液、クリームなどそれぞれのアイテムの役割を知ることで、化粧水や化粧液についての理解も深まったと思います。

それぞれの役割が理解できると、自分の肌質に合ったアイテムを選びやすくなり、理想のお肌を手に入れる近道となりますね。
美容外科・皮膚科・美容皮膚科 医師 土方 瑛香
PROFILE
医師
土方 瑛香
Teruka Hijikata

皮膚科・美容皮膚科医


2010年帝京大学医学部卒業。都内一般外科、呼吸器外科を経て、2020年より都内美容皮膚科に勤務
化粧品成分検定1級、ジュビダームビスタ認定医、ボトックスビスタ認定医
外科専門医、呼吸器外科専門医

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